【徳島産業】吉野本葛 くず餅

では、本日の部活動を始めます。

今日のくずもちは「徳島産業　吉野本葛 くず餅」です。

早速、開封して中身を見ていきましょう。

お皿の柄が透けて見えるくらい透明感があります。お皿に移すとぷるぷると震えました。表面と側面はツヤツヤしていて瑞々しいですね。続いて断面と弾力をみていきます！！

弾力は全くなく、すぐに切れました。くずもちはフォークから滑り落ちてしまいそうなくらい柔らかいです。断面はツヤツヤしています。では、そのままで一口いただきましょう。

甘さは控え目でもっちりとした食感はありません。あっさりしたゼリーを食べているようです。食べ応えはないですね。では、黒蜜、きな粉の順でかけていただきましょう。

黒蜜はとても酸味を感じます。きな粉は美味しいのですが、砂糖と食塩のじゃりじゃりした食感が気になります。黒蜜、きな粉とくずもちを一緒に食べると柔らかいくずもちにじゃりじゃりしたきな粉の食感が目立ちますね。黒蜜の酸味はそこまで気にならないです。

残念ながら、違いますね。弾力やもっちり感は全くなく、ゼリーのようでした。噛まずに食べられそうなくらい柔らかいので、くずもちだと思って食べると非常に期待外れだと思います。