ステータス
- 価格:750円(税抜)
- サイズ:約12.4×7.3cmの長方形、厚み約3.4cm
- 内容:くずもち×1、黒蜜×1、きな粉×1、フォーク×1
- 入手場所:奈良県/某道の駅
レポート
では、本日の部活動を始めます。
今日のくずもちは「横田福栄堂 吉野風物詩 くず餅」です。
包装紙を開けてみましょう。
奈良県にある「横田福栄堂」さんは創業70年のお店なんですね。代表銘菓は”みそせんべい”っス。
早速、開封して中身を見ていきましょう。
内容は、くずもち×1、黒蜜×1、きな粉×1、プラスチック製のフォーク×1でしたね。くずもちは約12.4×7.3cmの長方形、厚みは約3.4cmです。サイズは大きく重さが350gあるのでずっしりとしています。お皿に移していきましょう。
パッケージの裏面にも「福栄堂」と書かれていますね。
くずもちに厚みはありますが、お皿の柄が透けて見えるくらい透明感があり、ぷるぷるしています。表面には、ぽつぽつと小さい穴が空いています。続いて断面と弾力をみていきます!!
はやく食べたいっス
弾力がすごくてフォークがなかなか入っていきません。びっくりです!!力を入れると”むにゅ”という感じで切れていきます。付属のプラスチックフォークを使うと力を入れずにすっと綺麗に切ることができました。これは期待できます!
断面はなめらかです。では、そのままで一口いただきましょう。
弾力がすごいっス
食べてみると弾力よりも断然コシがありますね。そしてもっちりとした食感はないです。しかし、コシを感じるくずもちは初めてなので、部長は大変驚いています!!!甘さはかなり控え目で、くずの風味は感じられません。ほんのり甘みがあるというくらいで味はないです。では、黒蜜、きな粉の順でかけていただきましょう。
刺身こんにゃく、ナタデココの食感に似てるっス
黒蜜はコクはなくさらさらしていて、あっさりしています。初めはちょっと味が薄いかなと思いましたが、甘さが口の中に残らず良いですね。甘ったるさが残らずすっきりとした甘さで美味しいです。きな粉の色は濃い目です。大豆の味がしっかりしていて、少し苦みを感じます。
くずもちと一緒に食べると、どうでしょうか。
きな粉の苦みは一切感じず、美味しいです。
今回は部長の追い求めているくずもちでしょうか。
残念ながら、違いますね。美味しかったのですが、コシのあるくずもちは初めてだったので、不思議な感じがしました。しかし、くずの風味が感じられず、食感としてももっちり感がなくコシに全振りといった感じでしょうか。開封したら早めに食べないといけないので、食べきりサイズのものがあれば良いなと思いました。部長としては、星3です。
部員はおいしかったです!!コシがあるので食べ応えがありました。横田福栄堂さんは小豆のくずもちもあるので、食べてみたいです。引き続き、理想のくずもちを探す旅はまだまだ続く、、ですね。
追加レポート
食べきれなかったくずもちにラップをかけて冷蔵庫で一晩保管しました。翌日でも食感に変わりはなく美味しくいただけました。
その他
総評
- 総合:★★★☆☆
- 食感(弾力):ややあり、コシあり
- 色:琥珀色
- 甘さ具合(くずもちのみ):かなり甘さ控えめ
- 甘さ具合(+黒蜜、きな粉): 普通
- リピ:なし
- パッケージ:渋め
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